100の家族があれば、家づくりのプランは100通り。
お客様と共に、120%満足していただける家づくりを行います。
私、代表中島正晴はインテリアコーディネーターとカラーコーディネーターの資格を持つ一級建築士です。私のコンセプトは、お客様との対話を通じて自然と浮かんでくる生活の情景から、どこかの日々の暮らしを楽しむ仕掛けを取り入れています。ですから、お客様の生活スタイルや要望を徹底的にヒアリングすることから始めます。そして、どうしたら、家を通して、この家族が幸せになれるかを考えています。
明るい家、家族が仲良く楽しんで暮らせる家を心掛けるとともに、だれでも気軽に通える町医者のような建築家になりたいのが私のモットーです。
決して低価格ではありませんが、「これだけのことをやってくれて、この値段はリーズナブルだった」と感じていただける自信があります。
建築士について意外と知られていないのが「工事監理」の仕事。工事が設計通りの材料や方法で実施されているかどうかをチェックする業務で、個人住宅の新築ならば完成までに10回は以上足を運ぶのが普通です。設計プランが完成すると、複数の工務店から見積もりを取って、ユーザーに提供。
工事が始まると、私自身で徹底的に工事監理を行います。個人事務所ならではの顔が見える対応は信頼感が抜群です。個人住宅の小さなリフォームから受けています。また、住宅の調査も得意分野の一つです。耐震補強リフォームについても経験豊富ですので、ご気軽にご相談ください。
私が仕掛けると同様にこだわっているのが採光です。特に北海道の冬は厳しくまた日照時間も短いので、オールシーズン適した家づくりを考えています。夏は過ごしやすく、冬は暖かく明るい家を。
「明るい家イコール大きい窓」と考えがちですが、窓の面積に頼らずに光を取り入ることも可能です。防犯上、大きな窓は取りたくないという要望に応じて、縦長の細い窓を数か所に設け、効率的な採光を行った例もあります。